ゴルフの半数近くの打数を占めるのがグリーン上でのパターです。

パターでの打数を減らす練習は確実に全体的なスコアを良くすることに繋がります。

パターで大切な4つの要素

パット数を抑えるには、パターの4大要素を鍛えることが最も効果的です。フィル・ミケルソン選手とそのコーチであるペルツ氏によると、その4大要素とは、

  • 目標にアライメントを取ること
  • グリーンを正確に読むこと
  • スクエアにインパクトすること
  • 打つ距離に適切な初速で打ち出すこと

だそうです。

There are four things. You’ve got to align reasonably well. You’ve got to read the green. You’ve got to hit the ball with a square face. And you’ve got to hit at the right speed. ーDave Pelz

そんなパターの4大要素を鍛えることのできるのが、『The Putting Tutor』です。

どうやって練習するのか

紹介した動画にもあるように、この練習器具の先端には二つの鉄球を置くスペースがあります(鉄球は取り外し可能)。

二つの鉄球を置くとその間隔はちょうどボール一個が通るスペースになります。

そして、鉄球を置いたらそれを落とさないようにパターでもう一端に置いたゴルフボールを打ちます。

この練習器具の効果
目標に対してアライメントを確実に取れるようになる

この練習器具には、鉄球を落とさずに打てた場合にボールが転がり始める方向が白線で示されています。

その為、構えた時に自分がどこを狙っているかが明確化されます。それによりラウンド本番で目標に対しフェースをスクエアに構える能力を養うことができます。

目標方向に対してまっすぐ打ち出すことができるようになる

既に紹介したようにこの練習器具では鉄球を落とさないようにゴルフボールを打ち出します。

落とさないようにゴルフボールを打つことで目標に対してまっすぐ打つことを練習できます。

グリーンを読む能力が向上する

パット数を減らすには、自分が目標とする方向に打ち出す能力、グリーンを読む能力、適切な速度で打ち出す能力など様々な能力が要求されるされます。

この中でグリーンを読む能力を養うには、まず目標に対してまっすぐ打つ能力と適切な速度で打つ能力が欠かせません。

この練習器具でどんな振り幅でもしっかりとまっすぐ打ち出すこと(鉄球を落とさないように打つこと)ができるようになれば、グリーンを読む能力を養うことができます。

まとめ

パット数を減らす4大要素は、目標に向かってしっかり構え、グリーンを適切に読み、フェースをスクエアにインパクトし、適切な速度で打つことです。

この練習器具はその4つの要素を総合的に上達させてくれるとても便利な練習器具です。

私も現在この練習器具をランド前には必ず使うようにしています。使うことによって一日のパットの感覚が掴み易くなります。